ゲーム レインボーシックス

【レインボーシックス シージ】「リバースフレンドリーファイア」の実装

リバースフレンドリーファイア警告

こんばんは、Ioriです。
レインボーシックス シージに、アップデートバージョン1.64が配信されました。今回のアップデートによるバランス調整はPCのテストサーバーにおける変更となります。ゲームバランス調整とバグフィックスだけでなく、フレンドリーファイアの仕様変更という、ゲームプレイに大きく影響を及ぼすものもあります。

近日中に全プラットフォームで変更が実施されるはずですので、内容を確認して備えておきましょう!

※この記事に掲載する一部の画像や文章は「レインボーシックス公式サイト(英語/外部サイトへ移動します)」より引用しております。

 

オペレーターのバランス調整

LION(ライオン)

R6Sライオン

  • モーションの警告時間:3秒→1.5秒に短縮。
  • スキャン時間:4秒→2秒に短縮。
  • スキャンアウトライン:赤いデバフpingに置き換え。
  • 使用可能回数:2→3に増加。
  • クールダウン時間:27秒→15秒に短縮。
  • VIGIL(ヴィジル)の能力ERC-7のマントで、モーションスキャンの無効化が可能に。

警告時間とスキャン時間が減少し、ライオンの能力の全体的な持続時間が短縮されました。以前までは合計7秒でしたが、現在は合計3.5秒しか持続せず、能力露出時間が大幅に短縮されることで防衛側のフラストレーションが大幅に減少します。

加えて、スキャンアウトラインが変更されALIBI(アリバイ)と同じ検出方式になり、索敵能力も低下します。

ライオンのモーションスキャン

具体的には、検出されたプレーヤーの位置が1秒につき最大3回検出されるように変更されました。この変更により、スキャン中の移動がより現実的な選択肢となって防衛側が対抗しやすくなります。その一方、これらの下方修正とのバランスをとるため能力使用回数が3回に増加され、クールダウン時間が大幅に短縮されました。

能力持続時間が半減する大幅な弱体化ですが、使用可能回数が増えた事で折り合いがつけられました。ライオンに限らず、索敵能力や動きを抑制する能力というのは相手にストレスを与えやすいため、調整が難しいのかと思います。

 

CAPITAO(カピタオ)

R6Sカピタオ

  • 「窒息ガスボルト」の1ティック毎のダメージ:19→12に減少。
  • 「タクティカルクロスボウ」の効果範囲が拡大。
  • 効果範囲が最大に達するまで2秒。
  • クロスボウの矢が10メートルで重力の影響を受けるように変更。

以前のテストサーバーから収集したフィードバックに基づいた調整の結果、効果範囲が拡大するまでにかかる時間が調整され、プレイヤーがダメージを受ける前に移動できるように変更されました。そして10メートルでクロスボウの矢が弾道落下するようになります。これで窒息ガスボルトを有効活用するためには技術が必要となり、防衛側をキルする有効手段ではなくなると考えられます。

今までの19ダメージはかなり高くキルに繋がるものでしたが、今後は抑止力としての使い道がメインとなるでしょう。クロスボウの弾落ちで、実際の使用感にどの程度の違いが生まれるのか気になりますね。実装当初からカピタオは銃と能力の力で強引に押し切るタイプでしたが、これで本来の「敵の接近を阻止する役割」に戻りそうです。

 

リバースフレンドリーファイアの実装

テストサーバーで、リバースフレンドリーファイアが実装されました。これにより、今まではチームキルすると一定時間マッチメイキングBANされていましたが、今後は2回目以降ダメージが自分に跳ね返るようになります。

リバースフレンドリーファイア

 

仕様

今後はフレンドリーファイアやチームキルが起きた場合、以下の流れになります。

  1. 仲間を撃つと警告メッセージが表示。
  2. チームキルされたプレイヤーが故意のチームキルかどうかを判断して認定。
    (プレイヤーが判断しなかった場合、自動的に故意だと認定)
  3. 故意だと認定されたプレイヤーは、リバースフレンドリーファイアが有効化。
  4. 有効化の通知メッセージがポップアップし、全プレイヤーのキルログにも表示される。
  5. 認定されたプレイヤーは、マッチを通してフレンドリーファイアのダメージが自分に返るようになる。
    (ガジェットでダメージを与えると、ガジェットそのものへダメージが返ってくる)

更に詳しい内容はこちらをご確認ください。

 

目的

このシステムの目的は、事故に対するある程度の柔軟性を維持しながらも、プレイヤーが味方オペレーターへの誤射を悪用できなくすることです。テストサーバーのランクマッチとカジュアルマッチの両方からデータとフィードバックが収集された後、正式に実装されます。

UBISOFTは常にチームキルの調査を行っており、繰り返しの違反行為が認められた場合は特殊な制裁措置もあり得るとのことです。やはり、ゲームといえど味方への迷惑行為はしてはいけませんね。

 

感想

リバースフレンドリーファイアは、個人的にとても待ち望んでいたチームキル対策のアップデートです。

調整内容もよく考えられており、これまではフレンドリーファイアをしてしまうと事故か故意か判別できず一方的に処分されてしまいましたが、今後は犠牲プレイヤーに判断が委ねられるので、事故の場合はペナルティを免れることができます。このゲームでは射線に味方の頭部が被ってしまうシーンも多々あるので、これは良い判断方法ですね。

チームキルの故意判別

そしてペナルティがマッチメイキング停止ではなくダメージ反射に変更されたので、連続的な試合妨害が不可能になります。一度でも妨害行為されてしまうと試合に勝つのは難しくなりますが、何度も一方的に倒されて嫌な思いをすることはなくなります。但し、チームキル後に発生する機能ゆえに、少量のダメージを与えたりダウン状態にさせる程度では何もペナルティがありません。そこを突いた悪質行為は止められないのが唯一の懸念点です。

私は以前から「レインボーシックスシージのフレンドリーファイアは自分へ反射すれば良い調整ではないか」と考えていて、開発のUBISOFTに対してその意見と感想を送ったこともありました。あれから随分と時間は経ちましたが、満を持して実装されたということで本当に嬉しいです。私と同じ考えを持つプレイヤーが少なからず居てくれたおかげだと思います。

今回、ゲームへのフィードバックを送るのは大切なことだと改めて実感できたので、皆さんもゲームに対して抱いた感想や意見はどんどん発信してみて下さい。一般プレイヤーの目線だからこそ抱く感想や気づく事実もあるはずです。

リバースフレンドリーファイヤーのシステムについても、フィードバックがあればこちらの国内公式サポートページなどからお問い合わせしてみましょう。

 

不具合の修正

  • MOZZIE(モジー)にハッキングされたドローンが時々、様々な場所で信号を消失する不具合。
    ・これに関しては、今回のアップデートで完全に修正されたわけではありません。
  • その他の様々な不具合の修正。

 

まとめ

  • テストサーバーへのアップデートがリリース。
  • LIONのバランス調整。
    ・モーションスキャンの警告時間とスキャン時間が短縮。
    ・能力使用回数が増加。
    ・クールダウン時間が短縮。
  • CAPITAOのバランス調整。
    ・窒息ガスボルトのダメージが低下。
    ・クロスボウの効果範囲が拡大。
    ・矢が弾道落下。
  • リバースフレンドリーファイアの実装。
    ・故意認定されると、ダメージが自分に反射するようになります。

いかがでしたでしょうか。ライオンとカピタオの2人が弱体化されてしまったので、攻撃側の際に2人を頻繁に使っていた方にとっては厳しいアップデートとなりました。カピタオは容姿や能力が好きだったので残念ですが、強化された部分を上手く活かして今後も使っていきましょう。リバースフレンドリーファイアに関しては素晴らしい機能だと思います。今後も更に調整を重ねて、より遊びやすいゲームになってほしいですね。

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Iori

対人戦のゲームが大好きなゲーマーです。 主にFPS・TPSゲームとDCGをプレイしています。 1人のプレイヤーとしての視点を交えた記事を書いていきますので、よろしくお願いします。

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