Apex Legends ゲーム フォートナイト

徹底比較【FORTNITE】VS【Apex Legends】前編

FORTNITEとApex Legends比較

 こんにちは、Ioriです。今回は、今ゲーム界で最も勢いがある二大バトルロイヤルシューティングゲームの「FORTNITE(フォートナイト)」と「Apex Legends(エーペックス レジェンズ)」を、ゲームシステムや特徴の違いから比較していきます。

 この二つのゲームはプレイ時の視点人称が違うだけでなく、FORTNITEには「建築」、Apex Legendsには「レジェンド/アビリティ」という、ゲームを象徴する特徴的システムが存在します。そして、このシステムが有るからこそ、どちらのゲームにも明確な良い点と悪い点あります。

 しかし一概に「こちらの方が面白い」と断言はできず、優劣をつけるわけではないのでご了承ください。今回の比較記事は2つのゲームの特徴やシステムを見返す助けにして頂ければと思います。どちらをメインで遊ぼうか考えている方やどちらも興味があってやってみたいけど選べないという方のご参考になれば幸いです。

 前編、後編に分かれます。

※この記事の比較内容は2019年4月7日時点のものとなります。
※この記事に掲載する一部の画像や文章は「FORTNITE公式サイト」及び「Apex Legends公式サイト」から引用しております。

 

 

何故「FORTNITE」と「Apex Legends」なのか

数あるバトルロイヤルシューティングゲームの中で「FORTNITE」と「Apex Legends」を選んだ理由は、これらが基本プレイ無料で配信されていて、今最も熱く盛り上がっているゲームだからです。先ず、それぞれのゲームの詳細をご紹介させていただきます。

 

「FORTNITE」とは?

FORTNITEスタート画面

新しいバトルが、建ちはだかる。

概要

EpicGames(エピックゲームズ)が開発・配信するシューティングゲームです。

2017年7月に早期アクセス版の配信が開始されたゲームで、現在3つのモードが存在します。

  • 全プラットフォームで、無料のPvP「バトルロイヤル」
  • 一部プラットフォーム限定で、有料のPvE「世界を救え」
  • 一部プラットフォーム限定で、無料の、自分だけの島を作成できる「クリエイティブ」

FORTNITEが人気の理由

今日、数年前に比べてシューティングゲーム人口は爆発的に増加し、海外だけでなく日本でも子供達がボイスチャット(以下VC)をつけながら両親と一緒にシューティングゲームをするのが当たり前の光景となっています。

その良い風潮を固めたのが「FORTNITE」でした。

初登場時は、バトルロイヤルシューティングゲームを世に広めた「PLAYERUNKNOWN`S BATTLEGROUNDS(以下PUBG)」の二番煎じなイメージがあったFORTNITEでしたが、それは一時の事に過ぎませんでした。

  • 基本プレイ無料でPC、PS4、XBOXへ展開
  • 画期的な建築システム×バトルロイヤルの組み合わせ
  • ポップで魅力的なキャラクター
  • バトルロイヤルなのにコミカルなゲーム性

様々な要素が噛みあって人気が爆発。それは半ば恐ろしい程の勢いを持ち、最大同時接続人数で一千万人を記録。PUBGを置き去りに、世界で最もプレイされているTPSとなったのです。

FORTNITEは、殺伐としていて新規プレイヤーが参入しにくかったFPS/TPSのイメージとは違い、誰もが軽い気持ちで遊べるものでした。 シューティングゲームに触れた事のなかったプレイヤー達を一気にeスポーツの世界に引きこんだのです。海外の有名ストリーマーやプロゲーマー達もこぞってゲームをプレイ・配信し、ゲーム配信サイトでは常に視聴者数が上位。最近では、有名DJのマシュメロ氏とゲーム内コラボするなど、その勢いは未だに留まるところを知りません。

マシュメロコラボ

2019年1月には「次世代ワールドホビーフェア’19Winter」にブースも出展されました。そこでは大人のゲーマーだけでなく、子供達もイベントに参加して交流やゲーム楽しんでいました。TPSゲームのイベントに親御さんと子供達が参加するなんて、少し昔からは考えられない光景ですよね。これはフォートナイトの持つ明るい世界観でこそ実現した事だと思えます。

そして暫くの間、バトルロイヤルゲーム/シューティングゲームの覇権を握っていたフォートナイトですが、ある出来事をキッカケに王者の座が揺るぎます。「Apex Legends」のリリースです。

 

 

「Apex Legends」とは?

Apex Legends起動画面

バトルロイヤルの進化系。

概要

Respawn Entertainment(リスポーンエンタテイメント)が開発し、Electronic Arts(エレクトロニックアーツ、以下EA)が配信するシューティングゲームです。

2019年2月に配信開始されたゲームで、FPSゲーム「タイタンフォール」シリーズと世界観を共有する作品です。「タイタンフォール」から数百年後の世界で、惑星を舞台とした「バトルロイヤル」モードのみ存在します。

Apex Legendsが人気の理由

ある日「タイタンフォールのバトルロイヤル版がリリースされるかもしれない」という噂が流れたかと思うと、突如として彗星の如く現れて無料で配信開始されたのがApex Legendsです。その衝撃的な登場に誰もが驚きました。EAが配信する最新のバトルロイヤルゲームでタイタンフォールの世界観だけあり、大きな期待を背負わされました。

そして実際にプレイしたところ、その面白さに多くのプレイヤーが魅了されたのです。

  • 基本プレイ無料でPC、PS4、XBOXへ展開
  • 特殊能力アビリティ×バトルロイヤルの組み合わせ
  • 個性豊かなレジェンド達
  • 作り込まれたUI、ゲームバランス

バトルロイヤルの進化系を謳うだけあり、過去の様々なシューティングゲームの良い部分を選りすぐり、改良を加えて集約させたような完成されたゲーム性でした。格好良いレジェンド達が繰り出す爽快感あるアビリティと、誰でも簡単に仲間と連携できるシステムが噛み合い、実力と運の要素が丁度良い割合で、ゲーム初心者もチーム戦を楽しめました。

Apex Legendsスリーマンセル

リリースから1日でプレイヤー数250万人を突破し、1週間後には累計プレイヤー数2500万人を記録。バトルロイヤルゲームの新たな覇権となったのです。

まだリリースされてから僅か2ヶ月程なのでイベントなどはありませんが、今後のアップデートによる更なるゲーム性改善やイベント開催が期待できます。

 

 

比較表

FORTNITEとApex Legendsの比較表です。
主にPlayer versus Player(以下PvP)のバトルロイヤルモードでの比較となります。

 FORTNITEApex Legends
対応プラットフォームPlayStation®4、Xbox One、PC、Nintendo Switch、iOS、AndroidPlayStation®4、Xbox One、PC
ゲーム内視点三人称(TPS)一人称(FPS)
CGポップ調リアル調
ゲームの特徴建築レジェンド/アビリティ
プレイモードソロ、デュオ、スクワッド、多人数、特殊ルール、プレイグラウンド、リプレイ機能トリオ
レート制モード有り無し
死亡した味方の蘇生無し(実装予定)有り
アイテム銃、ランチャー、投擲物、回復、弾丸、特殊アイテム、罠銃、投擲物、回復、弾丸、装備品、特殊アイテム、アタッチメント
武器アタッチメント無し有り
追加HPシールドボディーシールド
落下ダメージ有り無し
死亡後アイテムその場にばら撒きデスボックス化
乗り物有り無し
意志疎通エモート、ワールドマーカーシグナル
バトルパス有り有り
課金要素有り有り
ゲーム内イベント賞金付きトーナメント無し
別ゲームモード有り(世界を救え、クリエイティブ)無し
欠点チーミング行為が多い、初心者に厳しい、キルタイムが短いチーターが多い、運要素も大きい、モードが1つのみ

 

それでは各要素を順に比較していきます。
前編では、「対応プラットフォーム」~「死亡した味方の蘇生」まで。

 

 

対応プラットフォーム

FORTNITE、Apex Legendsに共通して対応している機種は「PlayStation®4」「Xbox One」「PC」です 。

 

FORTNITE

加えて「Nintendo Switch」「iOS」「Android」 が対応しています。

ゲーム機を起動せずとも、モバイル版ならタブレットなどでベッドに横になりながら気軽にプレイできるのがFORTNITEの強みですね。モバイル版だけでなく、Switchでも同じようにプレイが可能です。

 

クロスプレイに関して

そして、対応機種が多いFORTNITEでは、異なるプラットフォーム間で共にゲームをプレイできるクロスプレイシステムが存在しています。「PS4×Xbox×PC×Switch×モバイル」全てのプラットフォームでクロスプレイが実現しています。

元々、ソニー・インタラクティブエンタテインメントはクロスプレイについて非常に慎重で、今までどのゲームでもこれを許可しませんでした。しかし、FORTNITEの圧倒的人気とユーザー達の熱い願望に押され、ついに2018年9月にベータテストとしてFORTNITEのみクロスプレイ解禁を発表する形となったのです。また、これによりPS4と他プラットフォームでのアカウント統合も可能となりました。

 

フレームレートについて

プレイ時の秒間フレーム数=FPS(Frames Per Second)はこちら。

共通

  • PC:制限無し。
  • PlayStation®4、Xbox One:最大60FPS。

FORTNITE

  • iOSAndroid:最大60FPS
  • Nintendo Switch:最大30FPS

 

対応プラットフォームの要点

  • 共通:「PlayStation®4」「Xbox One」「PC」。
  • FORTNITE:「Nintendo Switch」「iOS」「Android」、クロスプレイ可能。

 

 

ゲーム内視点

シューティングゲームには、プレイ時の視点画面に一人称視点と三人称視点の違いが存在します。その違いによりFPS/TPSと呼ばれます。

  • 一人称視点シューティング=First Person Shooting=FPS
  • 三人称視点シューティング=Third Person Shooting=TPS

FPSはプレイヤーキャラクターの目線画面そのもの。対するTPSはキャラクターの背後からの視点となります。

 

FORTNITE

TPS。キャラクターの右後ろからの視点です。

フォートナイトTPS

 

Apex Legends

FPS。操作するレジェンドの視点です。

Apex Legends FPS

 

FPS/TPSの利点

  • FPS:臨場感がある。腰だめ撃ちが当てやすい。閉所で狙いやすい。視野角を弄れる。
  • TPS:プレイキャラクターの外見を見られる。視野が広い。カメラを動かせる。

FPSはプレイヤー自身がキャラクターになりきれるため没入感が高く、ゲームに嵌りやすいです。そしてキャラクター目線のため、腰だめ撃ちや、狭い場所での索敵やエイム(狙いを定める)のが簡単という利点があります。また、ゲームによっては視野角の広さを弄る事ができて、広い範囲を見られるようになります。Apex Legendsでも可能です。

一方TPSは、キャラクターの外見を全て見られるため、コスチュームなどを変更してオシャレを楽しむことができます。また、視野が広い上にカメラを動かせるため、壁の向こうにいる敵を見つけたり、周囲のアイテムを見逃さないなどの利点もあります。

FORTNITEはそんなTPSの利点を活かして、沢山の魅力的なコスチュームやバックアクセサリーを販売しています。Apex Legendsも外見変更は可能ですが、FPSのため残念ながらゲームプレイ中に自分の見た目を楽しむことはできません。ただ、FPSでも敵や味方からすれば見た目が違うので、コスチュームに拘る意味はありますね!

 

注意点

シューティングゲームでは激しい動きや画面の揺れが日常茶飯事なので、TPSでは何ともない方でもFPSをプレイすると画面酔いしてしまうことがあります。酔ってしまう場合は視野角を狭めて感度を下げると改善されやすいです。

 

 

ゲーム内視点の要点

  • FORTNITE:TPS。外見を楽しめて、カメラを回して索敵できる。
  • Apex Legends:FPS。没入感が高く、閉所でも狙いやすい。

 

 

CG

コンピュータグラフィックス(CG)にも違いがあります。

 

FORTNITE

所謂ポップ調です。

Fortniteマップ

毎シーズン天変地異が発生する、四季の入り乱れる大きな孤島が舞台です。そのため全体的に色鮮やかで、軽くて和やかな雰囲気が漂っています。キャラクターもマップもアイテムも全てコミカルで、対人戦だと忘れてしまうような可愛らしさがあります。被弾しても青いエフェクトが出るだけで血飛沫は飛ばず、敵を倒しても死体は残らずどこかへ転送されるだけです。

 

Apex Legends

一方、こちらはリアル調です。

Apex Legends マップ

惑星群アウトランズに存在する資源と可能性が溢れる孤島が舞台です。全体的に山々の灰色と木々の緑色で構成されており、どこか重々しく殺伐とした雰囲気が漂っています。キャラクター達を含めてシリアスで、今まさに命とプライドを懸けて戦っている実感が沸いてきます。被弾すると赤いエフェクトが出ますが血飛沫はなく、敵を倒すと死体が残ります。

 

CGの要点

  • FORTNITE:ポップ調。軽い雰囲気でコミカル。
  • Apex Legends:リアル調。重い雰囲気でシリアス。

 

 

ゲームの特徴

FORTNITEには「建築」、Apex Legendsには「レジェンド/アビリティ」という、ゲームを象徴する特徴的なシステムが存在しています。

建築もレジェンド/アビリティも、ゲームのアイデンティティそのものです。どちらのゲームをプレイするか悩んだ際は、この2つの要素を比べて、自分好みの方に決める方が多いかと思われます。

 

FORTNITE「建築」

FORTNITEバトルロイヤル

建築(クラフト)は、文字通り「壁」や「床」などをその場に建築(生成)することが出来るシステムです。

このゲームでは、マップ上に存在する木や車や家などのあらゆるオブジェクトをツルハシで破壊できます。そして「木材」「レンガ」「鉄」の3種類の素材を収集し、それを消費することで建築をします。敵の銃弾から身を守る壁を建築したり、高い場所に昇るための階段を建築したり、時には有利な位置に櫓を建てて敵を待ち伏せたりと、建築の可能性はまさに無限大。

この建築要素があるからこそFORTNITEは従来のFPS/TPSとは全く別のゲーム性であり、ゆえに大流行しました。ゲームを始めたばかりの頃は、バトルロイヤルで生き残るという目標を忘れてしまうくらい、ただ建築をしているだけで楽しめます。このゲームに慣れてくると、他のゲームで「なぜ建築ができないんだろう?」という疑問が浮かんで来てしまうことも。

そして今では、このシステムを駆使した「建築バトル」がFORTNITEの戦闘の常識となっています。敵より高くて有利な位置へ上り、一瞬の隙を見て攻撃をしかけ、ピンチになったら壁で安全を確保。いかに上手い建築で一方的に攻撃をするか、敵を翻弄するか、そんな高度な勝負になっています。

FORTNITE戦闘

建築が上手ければ不利な状況からも容易に逆転可能なので、比較的運要素が少なく実力主義なのがFORTNITEの特徴でもあります。他のバトルロイヤルゲームなら負け確定的な不意打ちを喰らっても、このゲームなら生存可能です。そして最近はプレイヤー達の技術レベルが格段に上がっていて、どこでも目がクラクラしてしまうような建築バトルが勃発しており、初心者にとっては勝つのが非常に難しい環境なのが唯一のネックです。

最初は操作を難しく感じますが、練習を積んでイメージ通りの動きができるようになった時の爽快感は他ゲームでは味わえないものです。

 

Apex Legends「レジェンド/アビリティ」

Apex Legendsバトル

Apex Legendsには、アウトロー、慈善家、軍人などの独自スキルを持った個性的レジェンド達が登場します。そんなレジェンド達に備わっている特殊技能(ゲーム内特殊能力)がアビリティです。各レジェンドは、下の3種のアビリティを有しています。

  • 常時発動型「パッシブ」
  • 短いクールダウンを要する発動型「戦術アビリティ」
  • 長いクールダウンを要する発動型「アルティメット」

回復時間が短くなるパッシブや、攻撃を遮断するシールドドームを展開する戦術アビリティ、瞬間移動のワープポータルを生成するアルティメットなど多種多様。各アビリティの特性を熟知し、一瞬で戦略的判断を下して仲間の強みを活かせるかどうかが生き残るための鍵です。

Apex Legendsアビリティ

今までバトルロイヤルゲームは数あれど、「Overwach」のような特殊能力で豪快に戦えるのはApex Legendsが初であり、大流行の要因となりました。ですが、そんなアビリティが存在するバトルロイヤルとなると気なるのがゲームバランスです。その点このゲームは調整が素晴らしく、どのレジェンド/アビリティにも活躍の場があり、自分達の好きなパーティ構成で勝利を狙えます。

アビリティには戦局をガラリと変える力があります。能力の組み合わせやタイミング次第では、本来なら負けていたはずの不利な状況から大逆転も可能。誰でも、自分より実力の高いプレイヤーにも勝てるチャンスがあります。そこが、現在は完全実力主義となりつつあるFORTNITEとの大きな相違点です。

シューティングゲーム経験者が有利ではあるものの、初心者でもお手軽に派手なバトルを味わえて勝利を掴めるのがアビリティの特徴です。

 

特徴の要点

  • FORTNITE:色々な物を建築可能。不意打ちが通用しにくく実力主義になりがち。
  • Apex Legends:レジェンド固有の特殊能力が使用可能。誰もに勝利のチャンスがある。

 

 

プレイモード

2つのゲームには、バトルロイヤルのプレイモードにも大きな違いがあります。
対戦人数も異なり、FORTNITEは100人、Apex Legendsは60人での生き残り合戦です。

 

FORTNITE

主に以下のゲームモードが存在します。

  • ソロ:1人
  • デュオ:2人チーム
  • スクワッド:4人チーム
  • 大人数モード
  • 特殊ルール
  • プレイグラウンド
  • アリーナ(後述)
  • リプレイ機能

FORTNITEゲームモード

大人数モードは、20人vs20人で100キル先取を目指す「チームランブル」や、50人チームのバトルロイヤル「50vs50」などの大人数チームで戦います。常設ではなく、場合によっては一時的にプレイできなくなっていたり、別の大人数モードに変更されもします。特にリスポーン有りの「ランブル」はチャレンジ消化や操作練習に最適で、とても人気があります。いきなりガチなバトルロイヤルに行きたくない初心者の方も、大人数モードで気楽に入れるので安心できます。

特殊ルールは、過去のゲームバランスで戦う「クラシック」や、マップが徐々に溶岩で満ちていく「マグマパニック」などの変則的ルールで戦うものです。人数はルールにより変わります。時には3人チームの「トリオ」も登場。通常のバトルロイヤルで満足できなくなった方はこちらで新鮮な気持ちで戦いましょう!

「プレイグラウンド」は実際の島を個人で使えるモードです。一人で探索、フレンドと探索、マッチングしたプレイヤー達と探索(orバトル)といった使い方ができます。

また、試合のリプレイ機能も存在します。全ての試合について、自分と周囲のプレイヤーの行動を様々な視点から確認できます。負けてしまった試合の改善点を見つけたり、上手く行った試合を見返して楽しめます。

 

Apex Legends

対するApex Legendsは現在ソロやデュオはなく、3人チームで戦うバトルロイヤルのみとなっています。3人×20チームで60人です。

Apex Legends モード

「3人チームだと個人練習できない」「いつもの4人メンバーでプレイしたい」などの理由からソロやスクワッドモードを望む声も多くあります。しかし、このゲームは「スリーマンセル」「仲間との協力」を強調しており、それ前提の能力構成やバランス調整がされています。ゲームデザイナーが「フレンドと遊んでほしい」と述べていることからも、今後暫くの間ソロやデュオなどが追加されることはないと考えられます。

リプレイ機能は存在しません。

将来的にはゲームモードが増えてソロやデュオや多人数モードが実装される可能性も高いので、別モードを望む方は根気よくフィードバックを送信してみましょう!

 

プレイモードの要点

  • FORTNITE:ソロ、デュオ、スクワッド、大人数、特殊ルール、プレイグラウンド。リプレイ機能有り。
  • Apex Legends:トリオのみ。リプレイ機能なし。

 

 

レート制モード

レート制モードとは、自分と近い実力のプレイヤーと戦えるモードです。

FORTNITE

ソロとデュオのみ、実力に応じて同じスキルレベルの相手とマッチングする「アリーナ」モードが存在します。

FORTNITEアリーナ

「リーグ」という幾つかのランクに分けられていて、敵の撃破や後半までの生存でポイントを稼ぐとリーグが上がります。上位リーグ到達プレイヤーは世界大会への出場権をかけた試合にも参加できます。ハイレベルな試合を楽しめますが、通常のルールと比べてマッチング速度が遅いのが欠点です。

 

レート制の要点

  • FORTNITE:ソロ/デュオのみ「アリーナ」モード有り。
  • Apex Legends:無し。

 

 

死亡した味方の蘇生

ダウン・死亡・確殺について

FORTNITEのチームメイトが存在するモード及びApex Legendsでは、HPが0になるとダウン状態となります。

ダウン状態になると四つん這いでの移動しかできず、その後に敵から攻撃を受けるなどで残りHPが0になると死亡します。死亡すると味方の観戦状態へ切り替わります。

ダウンした敵を殺す事を確殺と言います。チーム戦では、チームメンバー全員がダウンすると自動的に全員死亡するので、無理に確殺する意味は薄いです。しかし、弾薬や回復が少なく一刻も早く敵の物資を奪う必要があるなどの理由から、戦闘中に確殺される事も頻繁にあります。

自分が確殺されてしまった後、味方が全員撃ち負けてしまえば気にならないのですが(勝負としてはよくないですが)、味方が生き残った場合は試合を観戦するだけで退屈ですよね。仲の良いフレンドのプレイを見て応援するのは楽しいですが、やはり自分も戦いたくなるものです。

 

Apex Legends

そこでApex Legendsでは、確殺されて死亡した味方の蘇生(リスポーン)が可能になっています。

Apex Legendsリスポーン

以下の手順で味方をリスポーンできます。

  • 死亡した味方のデスボックス(アイテムが入っている箱)から制限時間90秒以内に「バナー」を回収する。
  • マップに映る緑色の「リスポーンビーコン」へ向かう。
  • リスポーンビーコンを使用する(使用時間5秒)。

バナーを回収した人でなくともリスポーンビーコンに行けば蘇生が可能です。バナー回収とビーコンへ行く係で役割を分担するとスムーズに蘇生できます。

リスポーンした味方はアイテムを何も持っていない状態なので、銃や回復アイテムなどを渡してあげるべきです。死亡した際の戦闘場所が近かった場合は、自分と敵のデスボックスを漁りましょう。

このリスポーンシステムのおかげで、確殺で自分や味方が萎えてしまうという事態にならず、最後まで諦めずに戦う気力が湧いてきます。リスポーン後に戦線復帰できるかどうかというバランスも良く、Apex Legendsは今迄のバトルロイヤルの常識を変えることになりました。

FORTNITEでも「リブートバン」という類似リスポーンシステムが近々実装予定となっています。

 

死亡した味方の蘇生の要点

  • FORTNITE:「リブートバン」が実装予定。
  • Apex Legends:「リスポーンビーコン」で蘇生可能。

 

 

前編まとめ

 FORTNITEApex Legends
対応プラットフォームPlayStation®4、Xbox One、PC、Nintendo Switch、iOS、Android。クロスプレイ可能。PlayStation®4、Xbox One、PC
ゲーム内視点TPS。外見を楽しめる。FPS。没入間が高い。
CGポップ調。軽い雰囲気でコミカル。リアル調。重い雰囲気でシリアス。
ゲームの特徴建築。実力主義になりがち。レジェンド/アビリティ。誰もに勝利のチャンス。
プレイモードソロ、デュオ、スクワッド、多人数、特殊ルール、プレイグラウンド。リプレイ機能。トリオ
レート制モード有り。ソロ、デュオのみ。無し
死亡した味方の蘇生無し(実装予定)有り

 

残りの比較は後編に続きます。

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Iori

対人戦のゲームが大好きなゲーマーです。 主にFPS・TPSゲームとDCGをプレイしています。 1人のプレイヤーとしての視点を交えた記事を書いていきますので、よろしくお願いします。

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