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【レインボーシックス シージ】Y4S1.3デザイナーズノート公開

Y4S1.3 デザイナーズノート

 こんにちは、Ioriです。レインボーシックス シージの「Y4S1.3デザイナーズノート」が公開されました。3月にYear4「オペレーション・バーントホライズン」が開始され、新オペレーターも登場し環境が変化しています。デザイナーズノートでは、現在の環境と今後のアップデート内容の告知がされています。

※この記事に掲載する一部の画像や文章は「こちらの公式サイト」より引用しております。

 

オペレーターのピック率・勝利デルタ

PC版ランクマッチ(ダイヤモンド&プラチナ)の、YEAR4 PATCH1.0時点のピック率と勝利デルタを示すグラフになります。

 

攻撃側オペレーター

攻撃側勝率4.1.3

 

防衛側オペレーター

防衛側オペレーター勝率4.1.3

 

勝利デルタとは?

ピック率はそのままの意味ですが、勝利デルタというのは聞きなれない言葉ですよね。

デルタ(Δ)は数学用語の変数で、ある値の差分(増加分)を意味します。

勝利デルタとは、各オペレーターがピックされた時の平均勝率から、そのオペレーターがピックされていない時の平均勝率を引いたものになります。この場合は勝率の差分です。つまり、シンプルな言葉で表すならば「各オペレーターの勝利への貢献率」のようなものですね。%が+ならば、そのオペレーターが居るラウンドの方が勝ち易いとなります。

しかし、この勝利デルタ表現には一つの穴が有ります。レインボーシックス シージでは、オペレーターの組み合わせで相乗効果が得られるからです。例えば、攻撃側で「THERMITE(テルミット)」と「THATCHER(サッチャー)」の2人が同時にピックされたラウンドの場合、テルミット単独またはサッチャー単独で攻撃するラウンドよりも補強壁を壊し易くなり、勝率は高くなるはずです。その為、必ずしも勝利デルタの高いオペレーターだけを選んだ方が良いという事にはなりません。

 

グラフについて

こうしてグラフを見ると結果が一目瞭然ですね。攻撃側/防衛側ともに、ピック率が低めのオペレーター「LION(ライオン)」と「FROST(フロスト)」が最も勝利デルタが高いです。今後は彼等の使用率増加が考えられるので、特にウェルカムマットには警戒が必要になりそうです。

 

 

以前バランス調整されたオペレーターについて

DOC(ドク) & ROOK(ルーク)

  • ピック率、勝率:僅かに減少

サブマシンガン「MP5」のダメージが減少した後(YEAR3 SEASON4.2 のアップデート)、彼らのピック率と勝率は僅かに減少しました。しかし全体の防衛オペレーターの中でも強力なのは変わらず、ルークは勝利デルタ2位で、アーマーの恩恵の大きさが分かります。

ドクとルークは初心者にも使いやすい能力だったので、MP5の威力低下は納得できないという意見もありますが、データを見る限りでは現状が良いバランスなのかもしれません。

 

ASH(アッシュ)

  • ピック率:20%減少
  • 勝率:増加

オペレーション・バーントホライズンによるアッシュの「ACOG」サイト削除は、彼女のピック率を低下させる試みのものでした。人気アタッチメントの削除は、「壁を開ける」という彼女の役割には不要だと考えられたゆえのものです。しかし、ピック率が低下した後も、彼女は非常に人気のあるアタッカーで勝率はさらに向上しています。

やはりACOGの削除は痛く、ピック率は低下しましたが、それでもまだ50%という驚異的な使用率を誇っています。しかし実際に使用してみると、今までACOGにどれだけ助けられていたか実感させられました。アッシュは依然としてTWITCH(トゥイッチ)と共に飛び抜けた使用率なので、更なる弱体化が入ってしまわないか不安です。

 

 

今後のバランス調整内容

LION(ライオン)とCAPITAO(カピタオ)の調整内容については、こちらの記事により詳しく記載されています。

 

LION(ライオン)

  • モーションの警告時間:3秒→1.5秒に短縮。
  • スキャン時間:4秒→2秒に短縮。
  • スキャンアウトライン:赤いデバフpingに置き換え。
  • 使用可能回数:2→3に増加。
  • クールダウン時間:27秒→15秒に短縮。
  • VIGIL(ヴィジル)の能力ERC-7のマントで、モーションスキャンの無効化が可能に。

 

CAPITAO(カピタオ)

  • 「窒息ガスボルト」の1ティック毎のダメージ:19→12に減少。
  • 「タクティカルクロスボウ」の効果範囲が拡大。
  • 効果範囲が最大に達するまで2秒。
  • クロスボウの矢が10メートルで重力の影響を受けるように変更。

 

NOMAD(ノーマッド)

  • アクティブ化された「エアジャブ」にアイドルサウンドが追加。
  • 「クレイモア」が「スタングレネード」へ変更。

エアジャブへ対処するのが難し過ぎるというフィードバックに応える形で、展開されたガジエットにサウンドが追加されます。これにより慎重なプレイヤーが近くのエアジャブを見つけて適切に対処できるようになります。

エアジャブにより、ノーマッドは既に防衛チームの接近に対処できる3つのガジェットを所持する状態でした。なので、クレイモアの代わりにスタングレネードが渡されます。

 

YING(イング)

  • 「カンデラ」をより直感的でシンプルにするために、爆発の待機時間仕様が逆に変更。

「フラググレネード」のように、カンデラグレネードも長く握れば握る程に早く爆発するようになります。この変更によりプレイヤーは攻撃を計画的にせざるをなくなり、カンデラをばら撒く機会を減らすことで、能力の使用タイミングに力を入れるようになると考えられます。

 

KAID(カイド)

  • ショットガン「TCSG12」の総弾数:61→51に減少。
  • サブマシンガン「AUG-A3」のダメージ:27→33に増加。

スラッグ弾の装弾数が減ることによって、プレイヤーは「防衛準備時間に非補強壁を破壊すること」と「アタッカーを撃退するために武器を使用すること」の選択を迫られます。また「AUG-A3」のダメージが増加することで、メイン武器として選択されやすくなります。

 

MAESTRO(マエストロ)

  • 「イーヴィルアイ」の効力を減少させるため、防弾レンズは「EMPグレネード」または「ショックドローン」の影響を受けた際に半分開くようになります。

サッチャーやトゥイッチが「イーヴィルアイ」に影響を与えることが可能になることで、オブジェクトが破壊可能な他オペレーターへの依存度が僅かに減少します。またマエストロを好んで使用するプレイヤーは、慎重に考えてガジェットを配置する必要がでてきます。

 

 

BLITZ(ブリッツ)

  • 「シールドフラッシュ」のクールダウン:2秒→7秒へ増加。

これはブリッツにより発生する防衛側プレイヤーのフラストレーション減少目的の変更です。シールドフラッシュのクールダウン時間が長くなることで、防御側は状況に合わせてブリッツに対抗できるようになります。

 

ECHO(エコー)

  • 「IQ(アイキュー)」が「RED MK III Spectre」を使用しているときにエコーを検出可能に。

一貫性を保つために、IQはPDAを使用している時にエコーを検出できるようになりました。

 

 

まとめ

ピック率について

  • 攻撃はライオン、防衛はフロストが最も勝利デルタが高く、使用率増加の可能性有り。

 

過去のバランス調整結果

  • ドク & ルーク
    • ピック率、勝率ともに僅かに減少。
  • アッシュ
    • ピック率が20%減少し、勝率が増加。

 

バランス調整予定

  • ライオン
    • 「モーションスキャン」の警告時間とスキャン時間が短縮。
    • 能力使用回数が増加。
    • クールダウン時間が短縮。
  • カピタオ
    • 「窒息ガスボルト」のダメージが低下
  • ノーマッド
    • 「エアジャブ」にサウンド追加。
    • 「クレイモア」が「スタングレネード」へ変更。
  • イング
    • 「カンデラ」の仕様が今までと正反対に変更。
  • カイド
    • 「TCSG12」の総弾数減少、「AUG-A3」のダメージ増加。
  • マエストロ
    • 「イーヴィルアイ」の防弾レンズを「EMPグレネード」「ショックドローン」で解除可能。
  • ブリッツ
    • 「シールドフラッシュ」のクールダウン増加。
  • エコー
    • 「アイキュー」が「エコー」を検出可能。

いかがでしたでしょうか。私としては、ノーマッドのエアジャブにサウンドが追加されるのがとても有難いです。あれは能力自体も強力な上に設置を見つけられず破壊できませんでしたが、今後はクリアリングで回避可能になりますね。これらはあくまでバランス調整予定であり、実際のアップデート時には調整内容が変更される可能性もあります。実装時には再度パッチノートを確認しましょう!

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Iori

対人戦のゲームが大好きなゲーマーです。 主にFPS・TPSゲームとDCGをプレイしています。 1人のプレイヤーとしての視点を交えた記事を書いていきますので、よろしくお願いします。

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