ゲーム ハースストーン

【ハースストーン】5月23日、カードのバランス調整アップデート実施

ハースストーン 5/23バランス調整

 こんにちは、Ioriです。ハースストーンにてバランス調整アップデートが実施されました。ゲームデータの評価とフィードバックの結果、強力で主流だったローグデッキで採用されていたカード3枚と「文書管理官エリシアーナ」の調整となります。

※この記事に掲載する一部の画像や文章は「ハースストーン 公式サイト」から引用しております。

 

 

調整経緯

  • 現在メタの中心にあるローグクラスに関する調整。
  • ローグに対して強いデッキを組もうとすると現実的な選択肢はウォリアーのみ。
  • ウォリアーのマッチアップは有利不利が様々で、メタでローグの人気を上回ることはできない。
  • 他の人気デッキ群(トークンドルイド、召術師メイジ、メカハンター)もウォリアー同様にマッチアップが多様なため調整は見送り。

 

 

バランス調整の内容

「悪党同盟の悪漢」

  ハースストーン 悪党同盟の悪漢 

調整内容

  • 体力が5→4に減少。

調整理由

  • 「悪党同盟の悪漢」は未来のターンで攻勢に出るためのバリュー生成カード。
  • 体力が5だと召喚ターンで不利になることがない。
  • 有力な選択肢に据え置きつつ、他のカードと同程度のカードパワーに調整。

 

「ぶんどり部隊」

ハースストーン ぶんどり部隊

調整内容

  • コストが3→4に増加。

調整理由

  • ローグは既に優秀なドロー能力を備えている。
  • 特定カードのサーチを持つとサプライズ要素が不足する。
  • このカードの本来のパワーレベルに見合ったコストに設定。

 

「段取り」

ハースストーン 段取り

調整内容

  • 効果が「このターン、自分が次に使用する呪文のコストが(2)減る」に変更。

調整理由

  • 基本カードとクラシックカードへの変更は全て、「ハースストーン」の長期的な健全性を保つことを意図して行われる。
  • 「段取り」は殆ど全てのローグデッキに採用される強力なカード。
  • ローグにぴったりの効果を持つため、選択肢として残す必要も有り、小さな変更となった。
  • 「昏倒」や「腹裂き」などの頻繁に使用される2コスト呪文とのシナジーは今後も継続。
  • コスト削減が2になることで、今後のローグ呪文のデザイン幅が広がる。

 

「文書管理官エリシアーナ」

文書管理官エリシアーナ

調整内容

  • コストが8→9に増加。

調整理由

  • カードパワーを変えずに同名カードを同じ試合で何度も使用する戦略を困難にするための変更。
  • ウォリアーに比べて多くないシャーマンでは今後も「シャダウォック」でエリシアーナを複数回使用可能。
  • 「悪意の銀行家」や「若き酒造大師」などと併用する戦略の安定性を低下。

 

 

補填について

 これまでのバランス調整時と同様に、これら4枚のカードのバランス調整が実装されてから2週間の間は、対象カードを満額の魔素に還元できます。

 

 

まとめ

  • カードのバランス調整が実施。
  • 主流だったローグデッキをメタに据えた調整。
  • 「悪党同盟の悪漢」体力が5→4に減少。
  • 「ぶんどり部隊」コストが3→4に増加。
  • 「段取り」削減コストが3→2に減少。
  • 「文書管理官エリシアーナ」コストが8→9に増加。
  • これまで同様に魔素の補填あり。

 いかがでしたでしょうか。「召術師の招来」などにノータッチな点が意外でしたが、ローグデッキのカードパワーの高さは抜けていたので、今回のピンポイントなローグ下方修正は仕方なかったのかと思います。「悪党同盟の悪漢」「ぶんどり部隊」はとても納得できる調整内容ですね。悪漢は体力4でもまだ十分です。「ぶんどり部隊」→「ワグルピック」のテンポが損なわれたのは痛手ですが、元々「ぶんどり部隊」のカードパワーが高過ぎたので妥当です。「文書管理官エリシアーナ」は異常なまでのロングゲーム化要因なので、もう少し強気に調整しても良かったのかもしれません。9コストになってもまだ使用されそうですね。

 私は唯一、「段取り」に関してだけは納得できませんでした。このカードは非常に強力で常に採用されるカードですが、まさにローグの強み・アイデンティティそのもののようなカードでもあり、無理にこのクラシックカードを弄る必要はなかったのではないかと思えます。これは、あくまで一過性のメタゲームとしてのローグデッキだけでなく、これまでとこれからのローグクラス全体に波及する問題です。「段取り」そのものは2コスト軽減効果でも強力なカードですが、これまでの「3コスト軽減効果の段取りを前提にデザインされたカード」達が総じて使い辛くなりました。そしてクラシックカードは古参プレイヤー達にとっては思い入れ深い物でもあり、そういった観点からも下手に触るべきではなかったのではないでしょうか。SNSなどでも不満を抱いているプレイヤーが多く見られます。

 この件に関しては「長期的な健全性を保つ」「今後のカードデザイン幅が広がる」と説明があるので、今後「段取りが下方修正されたおかげで生まれた」と思えるようなカードが増えることを祈りましょう。また、今回の調整に関しても数週間かけて環境を見てフィードバックを受け付けているとのことなので、反対意見が多数あれば一部調整内容が取り消されるかもしれません。

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Iori

対人戦のゲームが大好きなゲーマーです。 主にFPS・TPSゲームとDCGをプレイしています。 1人のプレイヤーとしての視点を交えた記事を書いていきますので、よろしくお願いします。

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