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【ウイイレ】日本勢初の世界4位、大健闘の選手たちの「充実感と悔しさ」

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 サッカーゲームの人気タイトル「ウイニングイレブン 2019」の世界一を決定する「PES LEAGUE 2019 WORLD FINALS」がプレミアリーグの名門アーセナルの本拠地エミレーツスタジアム(ロンドン・イギリス)で6月28日〜29日開催された。

 日本からは28日のCO-OP(3v3)部門にチーム「BIGINNERS」、29日の1v1部門に「Mayageka」選手が出場。「BIGINNERS」は予選リーグを突破したものの、準決勝でアジア地域決勝大会で2度負けた「WANI」と対戦。残念ながら3度目の正直とはならず0-3で敗退した。また、「Mayageka」選手はグループリーグを2位通過し、ベスト8でフランスの「Usmakabyle」選手に敗れた。

 「BIGINNERS」はChip、Qu、Masachu選手の3人チーム。アジアの地域決勝で2位となり初のワールドファイナル出場権を獲得。パスを主体としたピッチを広く使ったポゼッションサッカーを実践してきた。昨年の世界王者「BROKEN SILENCE(スペイン、イタリア)」と、一昨年の優勝者「GuiFera99」選手率いる「ELIGASUL STARS(ブラジル)」と同組となり苦戦が予想されたが、日本チームとして初のグループステージを突破。準決勝に駒を進めた。

 準決勝では同じくアジア代表の「WANI(インドネシア)」と対戦。パス主体とした連携を活かした試合運びで臨んだが、「WANI」の巧みなドリブル技術とセットプレーの正確さの前に残念ながら0-3で敗れた。しかしながら、WORLD FINALSのCO-OP部門でベスト4まで進んだ初の日本チームとなった。

 尚、CO-OP(3v3)部門は「Eligasul Stars(ブラジル)」、1v1部門は「Usmakabyle(フランス)」選手が優勝した。

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試合後の各選手の感想は以下の通り。

Masachu選手
「連携面やオプションをアジア大会から増やして戦った。しかしながら世界大会のプレッシャーを感じてしまい、3人で時間をかけて練習したことの半分くらいしか出しきれなかった。絶対もっとやれたというのが正直な感想。また来年もこの舞台に立ちたい。」

Chip選手
「準決勝のWANIとはアジア地域決勝でも対戦しており、お互いのプレーを知っているやりにくさがあった。結果は0-3で負けてしまったが、勝てない試合ではなく、決定機をものにできているかどうかの差だったと思う。初めてのPES LEAGUE参戦でアジア2位、世界ベスト4については自信がついた。また、海外のプレイヤーは日本人とは攻撃や守備のスタイルが全く違い、直接対戦して沢山の収穫を得た。来年また1つレベルアップしてこの舞台に帰ってきたい。」

Qu選手
「ポゼッションとパスサッカーを主体としてきたが、更に上にいくには攻め方のバリエーションを増やすことが不可欠。しかしながら、日本チームとして初の世界ベスト4を成し遂げたことを誇りに思い日本に帰りたいと思う。今回で得られた経験が今後の糧となればいい。また、初のWORLD FINALSにだったが会場の熱気に興奮した。eスポーツが更に発展してこの興奮をより多くの人に味わって欲しい。」

 

CO-OP(3v3)部門

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