クラッシュ・ロワイヤル ゲーム

【クラロワ】アジアリーグ シーズン2「最終戦までもつれこんだKOH」

クラロワ2019091701

 どうも、IGです。今回は「クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Match2 FAV Gaming vs SANDBOX GAMING SET3 KOH」の試合を考察していきます。今回のKOHは最終GAMEまでもつれこむ接戦となりました。どの試合も面白かったので、1試合ずつ振り返っていきましょう。

 

 

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2の概要

  • 日本、韓国、東南アジアが所属
  • 日本の4チームを含めた計12チームで構成
  • 各チームには4~6名の「プロ選手」が所属
  • 各チーム2名までアジア地域以外の選手枠を起用可能
  • 全12チームはグループA、Bに6チームずつ分けられる
  • 各グループ上位4チームがプレイオフに進出
  • プレイオフはダブルエリミネーション方式
  • 1マッチに対して4名エントリー
  • 2セット先取で勝利(最大3セット)
  • 1v1(KOH)はBANなし、2v2はBANピックルールを採用
  • 各ゲーム タイブレーカールールを採用
  • SET 1 2on2 各チーム2名選出
  • SET2 1on1 各チーム1名選出
  • SET3 KING OF HILL(1on1の勝ち抜き戦) 各チーム3名選出

 

MATCH2 FAV Gaming vs SANDBOX GAMING SET3 KOH

  • GAME1 2:07:50~
  • GAME2 2:13:38~
  • GAME3 2:19:58~
  • GAME4 2:28:08~
  • GAME5 2:34:20~

 

FAV GamingSANDBOX GAMING
1.だに1.Sinchu
2.JACK2.Sado
3.けんつめし3.iSlaw

 

 

GAME1 メンバー

FAV Gaming:1.だに選手

SANDBOX GAMING:1.Sinchu選手

 

GAME1 デッキ構成

だに選手のデッキ構成

ペッカロイホグデッキです。

 

Sinchu選手のデッキ構成

ペッカホグデッキです。

 

GAME1 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

序盤、Sinchu選手は、アウトローに対してマジックアーチャーを橋前に出し、アウトローを処理しながらタワーに対してもダメージを与えていく。さらに、リベンジゴブリンに合わせてホグライダーを出し、ダメージアドバンテージをとっていく。

だに選手は、ホグライダーをペッカ+エレクトロウィザードで処理し、カウンターに繋げていくが、Sinchu選手もペッカ+エレクトロウィザードで防衛していく。その最中、だに選手はロイヤルホグで逆サイドに攻撃を仕掛ける。エリクサーが枯渇していたSinchu選手は防衛することができず、タワーに大きくダメージを与えられてしまう。

序盤はだに選手が有利な状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

中盤、Sinchu選手がファイアーボールを発動した瞬間に、だに選手はロイヤルホグを出して攻撃を仕掛けるが、ゴブリンの檻などでうまく防衛されてしまい、ダメージを与えることができない。

中盤もだに選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

終盤、Sinchu選手はロイヤルホグを処理してからペッカやエレクトロウィザード、リベンジゴブリンでカウンターに繋げ、両サイド攻撃を仕掛けていく。その結果、両タワーに大きくダメージを与えることに成功し、形勢逆転。

最後はリベンジゴブリンの攻撃によってタワーを折ることに成功し、1vs0でSinchu選手の勝利。

WINNER Sinchu選手

 

GAME1 試合考察

 Sinchu選手はファイアーボールが手札に無い状況で、ロイヤルホグによる攻撃を複数のカードを使ってうまく防衛していました。ロイヤルホグに対してうまく処理していったことが今回の勝因と言えるでしょう。終盤の局面では、だに選手はファイアーボールを2回発動すればタワーを折ることができたので、ロイヤルホグを出さずにファイアーボールで削りにいったほうが良かったかもしれません。とはいえ、そうさせないようにSinchu選手は攻め続けていたので、少し難しかったかもしれないですね。

 

 

GAME2 メンバー

FAV Gaming:2.JACK選手

SANDBOX GAMING:1.Sinchu選手

 

GAME2 デッキ構成

JACK選手のデッキ構成

2.9クロスボウデッキです。

 

Sinchu選手のデッキ構成

ゴブジャイスパーキーデッキです。

 

GAME2 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

序盤、お互いにユニットを出して様子見する展開が続く。

序盤は五分の状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

中盤、Sinchu選手はクロスボウのターゲットをユニットに向かせ、ライトニングを発動してうまく処理しながら、タワーに対してもダメージを与えていく。

中盤はSinchu選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

終盤、JACK選手はSinchu選手の地上受けユニットが手札に回ってくる前に、クロスボウを高回転で出して攻撃を仕掛けていく。Sinchu選手はスパーキーで防衛を試みるが、アイススピリットとテスラによってうまく処理されてしまい、クロスボウのターゲットがタワーに向いてしまう。その結果、タワーにダメージを大きく与えられてしまう。

最後はファイアーボールを発動し、1vs0でJACK選手の勝利。

WINNER JACK選手

 

GAME2 試合考察

 JACK選手はスパーキーでクロスボウを簡単に処理されてしまったことを見て、2回目のスパーキーに対してはアイススピリットを出してうまく対処していました。初めてスパーキーが出てきたときは予想外だったかのように驚いた顔をしていましたが、2回目以降は冷静に対応しており、JACK選手の高い対応力が伺えました。

 Sinchu選手のデッキには地上受けとして優秀なユニットが複数入っていましたが、JACK選手は高回転でクロスボウを展開し、地上受けユニットが手札に無い状況でクロスボウを出すことに成功しました。2.9クロスボウのお手本となるプレイングを見せてくれましたね。

 

 

GAME3 メンバー

FAV Gaming:2.JACK選手

SANDBOX GAMING:2.Sado選手

 

GAME3 デッキ構成

JACK選手のデッキ構成

ペッカ攻城デッキです。

 

Sado選手のデッキ構成

クエイクホグデッキです。

 

GAME3 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

序盤、Sado選手は初手からホグライダーを出して積極的に攻撃を仕掛けていく。JACK選手はペッカで防衛し、アサシンユーノを後衛に出してカウンターに繋げていくが、Sado選手はバルキリーとエレクトロウィザードを出して綺麗に防衛していく。

序盤は五分の状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

中盤、JACK選手は両サイド攻撃を行い、試合の流れを掴もうとするが、Sado選手は落ち着いて防衛し、隙を見つけてはホグライダーを出し、1発ずつ攻撃を積み重ねていく。

中盤はSado選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

終盤は、中盤と同様にSado選手はホグライダーを積極的に出して攻撃を仕掛けていき、JACK選手は防衛から両サイドに対してカウンターを行っていく。

JACK選手が先にペッカを出して攻めの形を作ろうとした瞬間に、Sado選手は逆サイドにホグライダー+巨大雪玉+ローリングバーバリアン+アースクエイクを発動して、一気にタワーを折りにいくが、ギリギリのところで防衛されてしまう。

エリクサーが枯渇したSado選手はその後のカウンターを守り切ることができず、1vs0でJACK選手の勝利。

WINNER JACK選手

 

GAME3 試合考察

 JACK選手は自陣で防衛し、カウンターに繋げるということを終始徹底していました。序盤から中盤にかけて、Sado選手はうまく防衛していたのですが、エリクサー2倍タイム突入後の度重なるカウンターを受け、勝負に出たところ決めることができずタワーを折られてしまいました。ペッカを出された側のタワーの残り体力は少し余裕があったので、攻撃が良く通っていたバルキリー+ホグライダーの形をつくって攻撃し、合わせて巨大雪玉を発動した方が良かったかもしれませんね。

 

 

GAME4 メンバー

FAV Gaming:2.JACK選手

SANDBOX GAMING:3.iSlaw選手

 

GAME4 デッキ構成

JACK選手のデッキ構成

バルーンデッキです。

 

iSlaw選手のデッキ構成

スケラデッキです。

 

GAME4 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

序盤、iSlaw選手の手札に対空ユニットが無いタイミングを見計らって、JACK選手はバルーンを出して攻撃を仕掛けていく。iSlaw選手はあらかじめ出していたゴブリンの檻と巨大雪玉をうまく使って防衛していく。

序盤は五分の状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

中盤、JACK選手はディガー+バルーンで攻撃を仕掛けていき、ディガーによる攻撃とバルーンの死亡時ダメージで少しずつタワーにダメージを与えていく。iSlaw選手は防衛からカウンターに繋げていくが、アドバンテージをとることができないまま試合が進む。

中盤はJACK選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

終盤、JACK選手はアイスゴーレム+バルーンで攻撃を仕掛けていく。iSlaw選手はマスケット銃士で防衛を試みるが、それに対してJACK選手はディガーをピンポイントで出して処理。しかし、バルーンの攻撃は通らず、死亡時ダメージのみに抑えられてしまう。

JACK選手は、さらにアイスゴーレム+バルーン+マスケット銃士の形を作って攻撃を仕掛けるが、タワーの体力が僅かに残る。

最後はカウンターのスケルトンラッシュが決まり、1vs0でiSlaw選手の勝利。

WINNER iSlaw選手

 

GAME4 試合考察

 JACK選手は、対空ユニットが手札に無いタイミングでバルーンを出していたのですが、iSlaw選手は巨大雪玉とゴブリンの檻を使ってうまく防衛していました。バルーンデッキのお手本となるプレイをJACK選手はしていたのですが、iSlaw選手に対しては基本的なプレイをしていても勝てないということが分かりましたね。SET2と合わせてJACK選手はiSlaw選手に対して3連敗を喫してしまいました。

 

 

GAME5 メンバー

FAV Gaming:3.けんつめし選手

SANDBOX GAMING:3.iSlaw選手

 

GAME5 デッキ構成

けんつめし選手のデッキ構成

ゴーレムデッキです。

 

iSlaw選手のデッキ構成

ロイホグデッキです。

 

GAME5 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

序盤、けんつめし選手がライトニングを発動したタイミングで、iSlaw選手はメガナイト+アサシンユーノをすかさず出して攻撃を仕掛けていく。けんつめし選手はゴーレムで防衛をしていくが、iSlaw選手は逆サイドに対してもロイヤルホグを展開して攻撃を仕掛けていく。エリクサーが枯渇している中で、ロイヤルホグをトルネードで誘導し、キングタワーを起動することに成功したが、タワーに大きくダメージを与えられてしまう。防衛で出したけんつめし選手のゴーレムは簡単に処理されてしまい、大きくアドバンテージをとられてしまう。

序盤はiSlaw選手が有利な状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

中盤、またしてもメガナイトをゴーレムで防衛する形になってしまい、後衛にユニットを出す余裕がなく、簡単に処理されてしまう。その間にロイヤルホグで逆サイドを攻められ、さらにダメージを与えられてしまう。

中盤もiSlaw選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match1~3/Youtube

終盤、アイスウィザードが橋前付近に来たところでiSlaw選手はマジックアーチャーを橋前に出し、アイスウィザードを処理しながらタワーに対してもダメージを与えていく。

その後、ロイヤルホグの攻撃がタワーに届き、1vs0でiSlaw選手の勝利。

WINNER iSlaw選手

 

GAME5 試合考察

 けんつめし選手はメガナイトに対してうまく防衛できず、その結果、攻めの形をつくることができず敗れてしまいました。iSlaw選手はメガナイトを積極的に出していたのですが、こういったプレイをするということは、序盤にゴーレムデッキであることが大体予測できていたのではないでしょうか。iSlaw選手の分析力の高さが伺えます。この試合の主導権はiSlaw選手が終始握っており、圧倒的な勝利と言わざるを得ないでしょう。

 

 

MATCH2 SET3 KOHの感想

 Match2 SET3 KOHの勝利チームは、SANDBOX GAMINGとなりました。最終戦までもつれこんだ今回のKOHは、どの試合も非常に面白かったですが、やはり印象に残ったのはiSlaw選手です。SET2 1on1ではFAV Gamingのエース、JACK選手を今回のKOHでも破り、けんつめし選手までも圧倒的な内容で破り、チームを勝利に導きました。今後の試合で彼がどれだけのプレイをするのか楽しみで仕方がありません。

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IG

ライター歴1年のIGです。個人でもFPSサイトを運営しており、特に攻略系の記事が得意で、初心者が少しでも上手くなれるよう意識して執筆していきます。

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