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【クラロワ】アジアリーグ シーズン2「新旧エース対決、技術の応酬」

クラロワ201910070201

 どうも、IGです。今回は「クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 GroupB Match9 OP.GG SPORTS vs SANDBOX GAMING SET2 1on1 OP X-Bow Master vs iSlaw」の試合を考察していきます。個人的には、シーズン2 Match9までに行われた全ての試合の中で最も面白い試合です。OP X-Bow Master選手はシーズン1で活躍し、クラロワアジアリーグを代表する選手です。対するiSlaw選手はシーズン2から出場し、圧倒的なプレイングで各チームのエースを下しています。新旧エース対決という見方で試合を観戦すると面白さがより増すのではないでしょうか。早速ですが、1試合ずつ振り返っていきましょう。

 

 

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2の概要

  • 日本、韓国、東南アジアが所属
  • 日本の4チームを含めた計12チームで構成
  • 各チームには4~6名の「プロ選手」が所属
  • 各チーム2名までアジア地域以外の選手枠を起用可能
  • 全12チームはグループA、Bに6チームずつ分けられる
  • 各グループ上位4チームがプレイオフに進出
  • プレイオフはダブルエリミネーション方式
  • 1マッチに対して4名エントリー
  • 2セット先取で勝利(最大3セット)
  • 1v1(KOH)はBANなし、2v2はBANピックルールを採用
  • 各ゲーム タイブレーカールールを採用
  • SET 1 2on2 各チーム2名選出
  • SET2 1on1 各チーム1名選出
  • SET3 KING OF HILL(1on1の勝ち抜き戦) 各チーム3名選出

 

MATCH9 OP.GG SPORTS vs SANDBOX GAMING

  • GAME1 2:28:00~
  • GAME2 2:34:44~
  • GAME3 2:43:05~

 

 

SET2 1on1

OP.GG SPORTSメンバー OP X-Bow Master選手

SANDBOX GAMING:メンバー iSlaw選手

 

GAME1 デッキ構成

OP X-Bow Master選手のデッキ構成

枯渇デッキです。

 

iSlaw選手のデッキ構成

トリトン入りバルーンデッキです。

 

GAME1 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match7~9/YouTube

序盤、iSlaw選手はディガー+バルーンで攻撃を仕掛けていくが、OP X-Bow Master選手はゴブリンの檻とトルネードでバルーンをうまく誘導し、キングタワーを起動していく。

序盤はOP X-Bow Master選手が有利な状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match7~9/YouTube

中盤、iSlaw選手はバルーンで再三攻撃を仕掛けるも、攻撃を通すことはできないが、バルーンの死亡時ダメージによって少しずつタワーにダメージを与えていく。

一方のOP X-Bow Master選手は、ゴブリンバレルで着実にダメージを与えていく。

中盤もOP X-Bow Master選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match7~9/YouTube

終盤、iSlaw選手はアイスゴーレム+バルーン+ハンターで攻撃を仕掛けるが、序盤と同様にゴブリンの檻+トルネードをうまく使われ、防衛されてしまう。

最後はゴブリンバレルの攻撃が通り、1vs0でOP X-Bow Master選手の勝利。

WINNER OP X-Bow Master選手

 

GAME1 試合考察

 iSlaw選手のデッキはバルーンによる攻撃が主軸ですが、ゴブリンの檻とトルネードで完璧に防衛されてしまうため、ディガーで少しずつダメージを与えていくしか攻め手がありませんでした。しかし、OP X-Bow Master選手はゴブリンバレルで少しずつダメージを与えていくことに長けているデッキなので、ローリング系の呪文が入っていないiSlaw選手のデッキでは防衛することができず、削り合いの試合展開では少し分が悪かったですね。

 

 

GAME2 デッキ構成

OP X-Bow Master選手のデッキ構成

エリクサーポンプ入りクロスボウデッキです。

 

iSlaw選手のデッキ構成

ロイジャイデッキです。

 

GAME2 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match7~9/YouTube

序盤、OP X-Bow Master選手はiSlaw選手がディガーとファイアーボールを発動したタイミングで、エリクサーポンプを展開していく。その後、自陣中央にクロスボウを展開し、防衛から試合を組み立てようとするが、iSlaw選手はディガーをエリクサーポンプに対してうまく出し、破壊に成功する。

序盤は五分の状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match7~9/YouTube

中盤、OP X-Bow Master選手はエリクサーポンプを何度も展開していくが、iSlaw選手はディガーやファイアーボールを適所に発動し、エリクサーアドバンテージをとらせない。

その後、エリクサーアドバンテージを少しとることができたOP X-Bow Master選手は、クロスボウを展開し、攻撃を仕掛けていくが、iSlaw選手はロイヤルジャイアントでクロスボウを処理し、攻撃を通させない。

中盤はファイアーボールなどでダメージアドバンテージをとったiSlaw選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match7~9/YouTube

試合終了が差し迫っている中、OP X-Bow Master選手はエリクサーポンプを展開せずに、クロスボウで再三攻撃を仕掛けていくも、iSlaw選手はロイヤルジャイアントを適材適所で出して、やはり攻撃を通させない。

最後はタイブレーカールールが適用され、1vs0でiSlaw選手の勝利。

WINNER iSlaw選手

 

GAME2 試合考察

 iSlaw選手は、終始エリクサーアドバンテージをとられないように的確にエリクサーポンプを破壊し続けました。iSlaw選手のデッキには、エリクサーポンプに対して有効なディガーやファイアーボールといったカードが組み込まれていたため、OP X-Bow Master選手はエリクサーポンプを満足に展開することができず、逆にダメージアドバンテージをとられ続けることになりました。さらに、クロスボウによる攻撃をロイヤルジャイアントで完璧に防衛されてしまったので、お手上げ状態でしたね。

 

 

GAME3 デッキ構成

OP X-Bow Master選手のデッキ構成

枯渇デッキです。

 

iSlaw選手のデッキ構成

トリトン入りペッカ攻城デッキです。

 

GAME3 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match7~9/YouTube

序盤、OP X-Bow Master選手はエレクトロウィザードをトルネードで誘導し、キングタワーを起動していく。

序盤はOP X-Bow Master選手が有利な状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match7~9/YouTube

中盤、iSlaw選手はペッカ+マジックアーチャー+トリトン+攻城バーバリアンの形を作って攻撃を仕掛けていく。しかし、OP X-Bow Master選手は複数のカードを使って防衛していく。

OP X-Bow Master選手は攻めの形をつくらせないように、逆サイドに対して攻撃を仕掛けていく。iSlaw選手はダメージを許容しながら防衛を行っていくが、思いのほかダメージを大きく与えられてしまう。

中盤もOP X-Bow Master選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match7~9/YouTube

終盤、iSlaw選手はペッカの後衛にトリトンを付け、防衛ユニットをペッカの近くに引き寄せて処理していく。OP X-Bow Master選手は、防衛ユニットをうまく処理されてしまったため、防戦一方の状態が続く。

最後はiSlaw選手がポイズンでタワーを折り、1vs0で勝利。

WINNER iSlaw選手

 

GAME3 試合考察

 OP X-Bow Master選手は攻めの形をつくらせないように逆サイドに対しても攻撃を仕掛け、防衛にエリクサーを使わせていました。非常に素晴らしい立ち回りでしたが、iSlaw選手の逆サイドの防衛ユニットを、OP X-Bow Master選手は無視してしまっていたため、逆に大きくダメージを与えられてしまい、その結果タワーを折られてしまいました。防衛しにくいロイヤルゴーストを出して逆サイドの防衛を行っていたiSlaw選手が1枚上手でしたね。

 

 

MATCH9 SET2 の感想

 Match9 SET2 1on1の勝者は、SANDBOX GAMING iSlaw選手となりました。iSlaw選手は1on1では1GAMEも負けていなかったのですが、OP X-Bow Master選手の先勝により流れを心配したのですが、GAME2ではOP X-Bow Master選手が得意としているクロスボウデッキを完封し、GAME3ではギリギリのところで勝利することができました。勝負どころになると、もう1段階強くなる印象を受けました。iSlaw選手はテクニックだけではなく、気持ちも非常に強い選手であることが証明されましたね。

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ライター歴1年のIGです。個人でもFPSサイトを運営しており、特に攻略系の記事が得意で、初心者が少しでも上手くなれるよう意識して執筆していきます。

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