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【クラロワ】アジアリーグ シーズン2「デッキの読み合いが試合を決める」

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 どうも、IGです。今回は「クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 GroupB Match10 FAV gaming vs GameWith SET2 1on1 JACK vs Rolaporon」の試合を考察していきます。高度なデッキの読み合いが繰り広げられ、両選手の使いこなせるデッキのバリエーションやどのようなデッキ選択をするかといったチーム力が試された試合になりました。JACK選手とRolaporon選手のデッキ選択を予想しながら観戦することで、より楽しむことができるでしょう。早速ですが、1試合ずつ振り返っていきましょう。

 

 

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2の概要

  • 日本、韓国、東南アジアが所属
  • 日本の4チームを含めた計12チームで構成
  • 各チームには4~6名の「プロ選手」が所属
  • 各チーム2名までアジア地域以外の選手枠を起用可能
  • 全12チームはグループA、Bに6チームずつ分けられる
  • 各グループ上位4チームがプレイオフに進出
  • プレイオフはダブルエリミネーション方式
  • 1マッチに対して4名エントリー
  • 2セット先取で勝利(最大3セット)
  • 1v1(KOH)はBANなし、2v2はBANピックルールを採用
  • 各ゲーム タイブレーカールールを採用
  • SET 1 2on2 各チーム2名選出
  • SET2 1on1 各チーム1名選出
  • SET3 KING OF HILL(1on1の勝ち抜き戦) 各チーム3名選出

 

Match10 FAV gaming vs GameWith

  • GAME1 25:33~
  • GAME2 31:08~
  • GAME3 36:53~

 

 

SET2 1on1

FAV gamingメンバー JACK選手

GameWith:メンバー Rolaporon選手

 

GAME1 デッキ構成

JACK選手のデッキ構成

ラヴァデッキです。

 

Rolaporon選手のデッキ構成

トリトン入りバルーンデッキです。

 

GAME1 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match10~12/YouTube

序盤、JACK選手はラヴァハウンド+バルーンで攻撃を仕掛けていく。Rolaporon選手はマスケット銃士+コウモリで防衛を試みるが、JACK選手はマスケット銃士にはファイアーボール、コウモリにはザップを発動し、素早く処理していく。そして、タワーを折ることに成功する。守れないと判断したRolaporon選手は、アイスゴーレム+バルーンで逆サイドに攻撃を仕掛け、タワーを折る寸前までダメージを与えていく。

序盤はタワーを折り、キングタワーに大きくダメージを与えたJACK選手が有利な状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match10~12/YouTube

中盤、Rolaporon選手はラヴァハウンドが展開された瞬間にバルーンで積極的に攻撃を仕掛けていく。しかし、メガガーゴイルやガーゴイルによって簡単に防衛されてしまう。

中盤もJACK選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match10~12/YouTube

終盤、JACK選手は後ろからゆっくりとラヴァハウンドを展開し、攻めの形をつくっていく。Rolaporon選手はマスケット銃士を早めに出し、2体目のマスケット銃士を手札に回して防衛を試みるが、やはりファイアーボールで処理されてしまう。

最後はラヴァハウンド+バルーンの攻撃がタワーに届き、2vs0でJACK選手の勝利。

WINNER JACK選手

 

GAME1 試合考察

 デッキ相性が勝敗を分けたと言えるでしょう。Rolaporon選手のデッキには、ラヴァデッキに対して効果的に防衛できるカードがマスケット銃士とコウモリしかありませんでした。JACK選手はラヴァデッキを使用することが少ないので、Rolaporon選手にとってはまさかのデッキ選択だったと言えるでしょう。とはいえ、相手の防衛ユニットに対して的確に呪文を発動していくJACK選手のプレイは流石ですね。

 

 

GAME2 デッキ構成

JACK選手のデッキ構成

エリクサーポンプ入りクロスボウデッキです。

 

Rolaporon選手のデッキ構成

トリトン入りゴーレムデッキです。

 

GAME2 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match10~12/YouTube

序盤、JACK選手はエリクサーポンプを展開していくが、Rolaporon選手はライトニングを発動して素早く処理する。その後、JACK選手はクロスボウで攻撃を仕掛け、Rolaporon選手はトリトン+メガガーゴイルで防衛していくが、クロスボウのターゲットを取ったトリトンはすぐに倒されてしまい、タワーに攻撃が届いてしまう。

序盤はJACK選手が有利な状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match10~12/YouTube

中盤、Rolaporon選手は後ろからゴーレムを展開し、後衛にプリンス、ベビードラゴンを出して攻めの形をつくっていく。しかし、JACK選手はテスラやマスケット銃士を上手く使って完璧に防衛していく。

中盤もJACK選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match10~12/YouTube

終盤、Rolaporon選手はJACK選手がエリクサーポンプを展開したと同時に、橋前にゴーレムを出して攻撃を仕掛けていく。JACK選手は、中盤と同様にテスラやマスケット銃士で防衛を試みるが、Rolaporon選手はライトニングを素早く発動することで攻撃を通すことに成功。大きくダメージを与えていく。

最後はライトニングでタワーを折り、1vs0でRolaporon選手の逆転勝利。

WINNER Rolaporon選手

 

GAME2 試合考察

 Rolaporon選手のデッキには、クロスボウのターゲットを取ることに適したゴーレムやエリクサーポンプを破壊しながらタワーにダメージを与えることができるライトニングが入っていたので、GAME1とは反対にRolaporon選手がデッキ相性の面で有利な試合となりました。

 JACK選手は、エリクサー2倍タイムに突入してから厳しい状況になることが目に見えていたので、エリクサーポンプを展開して状況を打破しようとしましたが、Rolaporon選手はそれを予測し、橋前にゴーレムを出して攻撃を仕掛けました。デッキ相性や読み合いの部分でRolaporon選手が1枚上手でしたね。

 

 

GAME3 デッキ構成

JACK選手のデッキ構成

2.9クロスボウデッキです。

 

Rolaporon選手のデッキ構成

トリトン入りバルーンデッキです。

 

GAME3 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match10~12/YouTube

序盤、JACK選手はクロスボウで攻撃を仕掛けていく。対するRolaporon選手はバルーンで防衛を試みるが、攻撃間隔が長いバルーンでは処理に時間がかかり、タワーにダメージを与えられてしまう。

序盤はJACK選手が有利な状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match10~12/YouTube

中盤、JACK選手は自陣中央にクロスボウを出して防衛から試合を組み立てていく。Rolaporon選手はバルーンで仕方なく攻撃を仕掛けていくが、テスラやクロスボウで誘導されてしまい、攻撃を通すことができない。

JACK選手は自陣中央にクロスボウが残った状況で橋前にクロスボウを出し、攻撃を仕掛けていくが、Rolaporon選手はアイスゴーレムでターゲットを取っている間にバルーンでクロスボウを処理していく。

中盤もJACK選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 Group B Match10~12/YouTube

試合終了が差し迫った中、両選手ともにタイブレーカールールを見据えた立ち回りを見せる。ダメージアドバンテージをとっているJACK選手は無理に攻撃を仕掛けることはなく、安全に試合を進めていく。Rolaporon選手はディガーを積極的に出してダメージアドバンテージを取り返そうとする。

最後はタイブレーカールールが適用され、僅かに体力が多く残ったJACK選手が辛勝。

WINNER JACK選手

 

GAME3 試合考察

 Rolaporon選手のデッキには、クロスボウのターゲットを長時間取ることができるカードや効果的に破壊する呪文などが入っていなかったため、序盤から中盤にかけて苦しい防衛が続きました。クロスボウに対してバルーンで防衛をするしかないといった状況が続いたので、Rolaporon選手は終始攻め手に欠き、ダメージアドバンテージをとることができませんでした。

 

 

MATCH10 SET2 の感想

 Match10 SET2 1on1の勝者は、FAV gaming JACK選手となりました。今回の試合は、デッキ相性の良し悪しが勝敗を大きく左右したと言っても過言ではありません。両選手ともにプレイヤースキルが非常に高いので、彼らの領域になってくるとテクニックだけではなく、デッキの読み合いが重要になってきます。

 今シーズンノリに乗っているiSlaw選手は、複数のデッキを非常に高いレベルで使いこなすことができます。もちろん、単純にプレイヤースキルが高いのですが、複数のデッキを使うことで的を絞らせないということも、彼の活躍の裏に隠されています。観戦する上でも、各選手の得意デッキを知っておくことで、違った楽しみ方ができるでしょう。

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ライター歴1年のIGです。個人でもFPSサイトを運営しており、特に攻略系の記事が得意で、初心者が少しでも上手くなれるよう意識して執筆していきます。

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