クラッシュ・ロワイヤル ゲーム

【クラロワ】アジアリーグ シーズン2「相性を確実にものにするプレイング」

クラロワ201910300501

 どうも、IGです。今回は「クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day3 Match8 KIX vs SANDBOX GAMING SET2 1on1 Legend vs iSlaw」の試合を考察していきます。今回の試合は、最近の試合で猛威を奮っているウォールブレイカーやネクロマンサーの使用頻度が少ない珍しい試合でした。また、ハイレベルなプレイも数多く見られ、特ににデッキ相性が勝敗を分けたと言っても過言ではない試合が続きました。両選手のプレイングやデッキ選択の読み合いに注目しながら、1試合ずつ振り返っていきましょう。

 

 

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2の概要

  • 日本、韓国、東南アジアが所属
  • 日本の4チームを含めた計12チームで構成
  • 各チームには4~6名の「プロ選手」が所属
  • 各チーム2名までアジア地域以外の選手枠を起用可能
  • 全12チームはグループA、Bに6チームずつ分けられる
  • 各グループ上位4チームがプレイオフに進出
  • プレイオフはダブルエリミネーション方式
  • 1マッチに対して4名エントリー
  • 2セット先取で勝利(最大3セット)
  • 1v1(KOH)はBANなし、2v2はBANピックルールを採用
  • 各ゲーム タイブレーカールールを採用
  • SET 1 2on2 各チーム2名選出
  • SET2 1on1 各チーム1名選出
  • SET3 KING OF HILL(1on1の勝ち抜き戦) 各チーム3名選出

 

Match8 KIX vs SANDBOX GAMING

  • GAME1 1:20:17~
  • GAME2 1:26:44~
  • GAME3 1:32:22~

 

 

SET2 1on1

KIXメンバー Legend選手

SANDBOX GAMING:メンバー iSlaw選手

 

GAME1 デッキ構成

Legend選手のデッキ構成

ウォールブレイカー入りメガナイト枯渇デッキです。

 

iSlaw選手のデッキ構成

スケラデッキです。

 

GAME1 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 3/YouTube

序盤、お互いにユニットを出して様子見をする中、Legend選手がウォールブレイカーをセパレートし、そのうち1体をタワーに届けることに成功する。その後もプリンセスやゴブリンバレルで攻撃し、ダメージアドバンテージをとっていく。

序盤はLegend選手が有利な状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 3/YouTube

中盤、Legend選手はメガナイト+ゴブリンバレルで攻撃を仕掛けるが、iSlaw選手はトルネードを発動し、キングタワーの起動に成功する。しかし、残ったゴブリンによってダメージを与えられてしまう。

中盤もLegend選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 3/YouTube

終盤、Legend選手は両サイドに攻撃を仕掛け、両方のタワーに対してダメージを与えていく。一方のiSlaw選手はスケルトンラッシュ+ポイズンを発動し、片方のタワーに対して集中的にダメージを与えていく。

最後はスケルトンラッシュ+ポイズンで攻撃を仕掛け、先にタワーを折ったiSlaw選手が1vs0で勝利。

WINNER iSlaw選手

 

GAME1 試合考察

 序盤から中盤にかけてLegend選手が試合をコントロールしていましたが、延長戦に突入してからはiSlaw選手が試合の主導権を握りました。iSlaw選手はスケルトンラッシュ+ポイズンを発動して攻め続ける展開が続き、Legend選手が追い込まれる時間が長く続きました。Legend選手は状況を打開しようと逆サイドに攻撃を仕掛けましたが、iSlaw選手はダメージをある程度許容することでエリクサーアドバンテージをとり、攻撃にエリクサーを使いました。不利な状況に陥りながらも両サイドのタワーにうまくダメージを分散し、攻撃にエリクサーを使ったiSlaw選手のプレイが非常に素晴らしかったです。

 

 

GAME2 デッキ構成

Legend選手のデッキ構成

バルーンデッキです。

 

iSlaw選手のデッキ構成

ジャイネクロデッキです。

 

GAME2 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 3/YouTube

序盤、iSlaw選手はディガー+ネクロマンサーで攻撃を仕掛け、大きくダメージを与えることに成功する。その隙にLegend選手は逆サイドにバルーンを出し、タワーを折ることに成功する。

序盤はLegend選手が有利な状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 3/YouTube

中盤、iSlaw選手はジャイアント+トリトンで攻撃を仕掛けていくが、うまく防衛されてしまう。その後、Legend選手はバルーン+アイスゴーレム+マスケット銃士でキングタワーに対して攻撃を仕掛け、ある程度のダメージを与えていく。

中盤もLegend選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 3/YouTube

終盤、iSlaw選手は僅かに体力が残ったタワーに対してポイズンを発動し、なんとか折ることに成功する。しかし、直後にバルーン+アイスゴーレム+ディガーで攻撃を仕掛けられ、もう1つのタワーも折られてしまう。

バルーンの攻撃をうまく通したLegend選手が2vs1で勝利。

WINNER Legend選手

 

GAME2 試合考察

 iSlaw選手のデッキにはバルーンを効果的に処理するカードが入っていなかったため、攻撃が簡単に通ってしまいました。デッキ選択の時点でLegend選手が1枚上手だったと言えるでしょう。

 

 

GAME3 デッキ構成

Legend選手のデッキ構成

ロイジャイデッキです。

 

iSlaw選手のデッキ構成

ペッカ攻城デッキです。

 

GAME3 試合の流れ

序盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 3/YouTube

序盤、iSlaw選手は攻城バーバリアンで攻撃を仕掛け、防衛ユニットを処理しながらタワーに攻撃が当たる位置(上記画像参照)にマジックアーチャーを出し、大きくダメージを与えることに成功する。

序盤はiSlaw選手が有利な状況。

 

中盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 3/YouTube

中盤、Legend選手はロイヤルジャイアントで攻撃を仕掛けていくが、iSlaw選手はペッカを出して素早く処理する。

中盤もiSlaw選手が有利な状況。

 

終盤の流れ

クラロワリーグ アジア2019 シーズン2 PlayOff Day 3/YouTube

終盤、iSlaw選手はペッカ+攻城バーバリアン+エレクトロウィザード+ロイヤルゴーストで攻撃を仕掛け、加えてポイズンを発動することでタワーを折ることに成功する。

iSlaw選手が終始優勢の状況を維持し、1vs0で勝利。

WINNER iSlaw選手

 

GAME3 試合考察

 iSlaw選手はマジックアーチャーをうまく使うことで、序盤から大きくアドバンテージを取ることに成功しました。また、Legend選手の主な攻め手となるロイヤルジャイアントをペッカで簡単に処理することができていたので、先にタワーを折られる心配もほとんど無かったのではないでしょうか。GAME2とは反対に、デッキ選択の時点でiSlaw選手が1枚上手でしたね。

 

 

Match8 SET2の感想

 Match8 SET2 1on1の勝者は、SANDBOX GAMING iSlaw選手となりました。GAME1で高度なプレイングを魅せ、GAME2ではデッキ選択で後手に回ってしまいましたが、GAME3では逆にデッキ選択で先手を打つことができ、見事勝利することができました。レベルの高い選手同士の対決では、デッキ相性がいかに重要かが見てとれますね。しかし、iSlaw選手のように多くのデッキを使用することができないと読み合いに持ち込むこともできないので、多くのデッキを扱えるiSlaw選手のユーティリティー性の高さが、今回の勝利に繋がったと言えるでしょう。

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
IG

IG

ライター歴1年のIGです。個人でもFPSサイトを運営しており、特に攻略系の記事が得意で、初心者が少しでも上手くなれるよう意識して執筆していきます。

Copyright © eスポーツタイムズ|esports 総合ニュースサイト, 2018~2020 All Rights Reserved.